
「かごめ、かごめ」のかごめって何だろう?【ユダヤ由来説】

『良からぬ世界』が『良い世界』になるまで。
今から十数年前、当時は俺は「ビジネス交流会(仮名)」とか言う大学サークルに所属していた
規模は確か30人ぐらい。詳しい数は覚えていないけど、女子は10人しか居なかった。
一応ビジネス関係のマナーとか、出席時はスーツ着用義務とかされていたり、OBの縁でオフィス街にある大きめの喫茶店経営(だがバイト)を経験したり、
現役社長・役職持ち・デパートの偉い人・スチュワーデス・警察官(キャリア組?)・中古販売店(という名のヤクザ)・接客セミナーの講師とかから接客術を教えられたりしていた。
……と言うのはもちろん建前。
そんなにポンポン来てくれる訳じゃないし、OBの喫茶店も週1~2でしか出ない。
メインは東京の居酒屋を飲み歩くみたいな今で言う飲みサーだった
女性比率は極端に少ないし、ほとんどの美人は体育系ヤリサーに誘拐されていたので女性関係で揉め事のない比較的いいサークル。
ただ飲みの席である日「出会いがほしい」と当時の会長(交流会なのでリーダーが会長と呼ばれていた)が言い出した
するとサークルメンバーが「そうだそうだ」と同調し始めて、
「なら山岳部と交流したら?あそこ美人多いよ」と男まさりだがずば抜けて美人のA子さんが提案した
A子さんは美貌もあるけど自身が持っている知性とコミュ力で本当に人間関係が広い人だから、すぐに山岳部との会合()を取り決めてくれた。
ところで、普段あまり意識したことはないかもしれないが、そもそも神社の社殿は日本古来のものなのだろうか。
「教えて!goo」にも「日本の『神社』は日本古来のものか、日本化されたものなのか、外国のものなのか?」という質問がよせられている。そこで今回も、日本宗教史研究家である渋谷申博さんに、神社の歴史などについて尋ねてみることにした。
■神社の社殿の歴史
まず、神社にある社殿はもともと何だったのか、その起源について話を伺った。
「社殿の起源については、諸説あります。かつての説では、古くは社殿がなく、聖地に神籬(ひもろぎ)のような仮設の依り代を置いて神祭をしたとされていました。しかし最近では、弥生時代の巨大神殿の存在が知られるようになり、社殿の起源をそこに求める説も出ているようです」(渋谷さん)
神社には多くのロマンがありそうだ。
「もっとも、山や滝、巨石を御神体とする神社は、これを社殿に入れるわけにはいかないので、露天祭祀(ろてんさいし:青空の下で神や祖先をまつること)が起源の神社も少なくありません。現在も大神神社(おおみわじんじゃ、奈良県)や金鑚神社(かなさなじんじゃ、埼玉県)などは、本殿を持たない神社として知られています」(渋谷さん)
本殿すら持たない神社が存在するとは……。御神体の形もさまざまあるようで、実に興味深い。
地下2階「黒縄地獄」
焼けた鉄板の上で焼かれて焼けたムチで叩かれる地獄
殺生・窃盗をした奴が来る
地下3階「衆合地獄」
牛とか馬とか石とか山に潰され続ける地獄
殺生・窃盗・エロい事をした奴が来る
地下4階「叫喚地獄」
灼熱で焼きまくる地獄
殺生・窃盗・エロい事・飲酒をした奴が来る
そんな土地に関する不思議について、不動産会社に勤務するTwitterユーザーの矢島さんが紹介し注目をあつめています。
矢島さんはまもなく不動産業界から退くということで、思い出話としてこれまで経験した数々のとんでもトラブルを紹介しています。
■あくまで迷信だけれど……土地にまつわる不思議
例えば、「(お客さんが)マンションの共有部の廊下で儀式開いてた」や、強烈な体験としては「包丁持って追いかけてきたオーナー」。さらに死体を発見したことなども……。
全ての不動産会社でこういう体験があるわけではないとは思うのですが、語る思い出はいずれも強烈。
そして今回最も注目されているのが「土地にまつわる不思議」。上司から「やめとけっていわれた場所」として5つの条件を紹介しています。
・水が流れ(概念)が悪い家。
・自殺・病死は別に良いけど、押し入り系の殺人事件の家。
・消防署、警察署、病院の直ぐ近く。
・自分の直感でヤバいと思った家、本能大切。
・寺は別に良いけど、神社の跡地だけはヤバい。神様系はマジでヤバい。
水の流れは、例えば敷地に手入れされないまま放置された古井戸だとかある場所。これについては「水の流れは割と重要らしくて、水が流れず留まる家や部屋はやめとけっていう話を昔された。」とも語っています。
水は一か所にたまると濁ると同じくで、不浄な場所には不浄なものがあつまり濁るという考え方もあるのでそういう概念から来ているのかもしれませんね。
またこの中で最も興味を集めていたのは、「寺は別に良いけど、神社の跡地だけはヤバい。神様系はマジでヤバい。」という項目。
これについてはいくつかのリプライが寄せられており、特にお寺生まれだという、たつ@トラック泊地提督【甲10】さんの意見「お寺は建物が仏様への窓口で土地はおまけ」「神社は建物がおまけで土地が本体」には千を超えるリツイートがつけられ、注目されていました。
神社の場合には、石や山、場所などその場そのものをご神体としているところが少なくありません。いくら跡地といえど、場所を大切に残しているところも珍しくなく、建物はないものの「禁足地」として神社が管理していることもあります。
土地や場所、そこにあるものが神様だとすれば確かに建物がなくなったとはいえ、神様はまだそこにいるという考え方もできますよね。
■迷信には先人の知恵が込められているのかも?
今回記事化するにあたり、編集部に対し矢島さんは「あくまで迷信ですよ」とコメントしていますが、いくら元とはいえ神社の跡地にゴミをすてたり、粗相したりしてはいけないという戒めや、「こういう場所は少し騒がしいよ!」「前に悪い事があった場所は何かあったとき思いだし気を病むよ!」という警告が、こうした「迷信」には先人の知恵として含まれているのかな?そんな気がします。
なお、矢島さんは今後の転職先について「次は私、オカルトや事件に巻き込まれない仕事するんや…丸の内のOLみたいになりたい。儀式に使われたカラスの死体の片付けしない仕事したい…」と希望を述べています……。
普通そういう体験をする方がめずらしいので、「丸の内のOL」以外はほぼどの会社でも理想にかなうと思われますが、矢島さんはこうした経験を盛り込んだ実体験7割、創作3割の同人シナリオ作品『7割実話のCoC』を発表しています。現在DL販売されており、ブラック不動産屋の従業員となって、不思議な出来事を体験できるそうですよ。
本作はシナリオ集『神様のおもちゃ箱』に収録。『やばみ卓通販』にて1000円で販売されています。ブラック不動産屋の従業員職が気になる方は、こちらでプチ体験してみるといいかも?矢島さんの気持ちがちょこっとでも分かるかもしれませんよ。
おたくま経済新聞:
モノを大量処分する
自分の思い込みや間違った考えに気づいて認める
運動する
と、運気が上がる